無力無善寺へ

息子の夏休みのプール用の目覚ましを止めた時
さっきまでみていた夢が脳裏をよぎり
自動車の助手席で、何かを追い詰めていく仕事に ここのところ結構な頻度で従事していたことを思い出す
日々のなかで俺は、この仕事のことをすっかれ忘れて暮らしている

午前十時、息子はまだ眠っている
そのまま寝かせてやろう
今日の荷物
どんとこい、8/12ワンマンと銀河鉄道の昼のチラシ、チラシの原本、自分がやるテキスト、携帯の充電器とバッテリー、酔うとよく忘れ物をするので紙にメモする
「どんと、こい!」は自分のインタビューが20P弱載っているものを持っていくので是非買ってください

2ちゃんねる詩・ポエム板と
無力無善寺という
点と点が結びつき、はじめて自分が詩の朗読という界隈にデビューさせてもらえた
そっからまさにいろんなことを経験させてもらった
感謝、という言葉が産まれるほど、自分はまだこの世界に客観的になれておらず、そのものを俯瞰してみえていないのかも知れない
ふつうに生きてたら、詩の朗読って地味すぎて気づかないよな
少なくとも俺は気づかずに30年は生きてきた

オープンマイクの前にキタムーと一杯やる予定だ
このところ足柄から毎回、足を運んでくれた
足利ではない
足柄だ
どこだよ 
神奈川のあっちのほうの山らしい
ウルティマにも少し付き合ってくれたり、深夜にLINEでもよく話した
的確でやさしい奴だ
そしてよく酔っ払っている
銀河鉄道の昼の原画を1枚プレゼントすることにした
家にあれば、ずさんな扱いを受けている
そこらへんにおいてあり
俺も嫁さんも息子も大切にしない俺の絵を
誰か価値を見出してくれる人が大切に想ってくれるのならその品物にとっても本望だろう
絵だって、誰かに見つけられたいさ 
見られたいさ

今夜は楽しくやれるだろう
はめを外しすぎないようにしたい
いっか外しても。




















コメント